ぼくらの糸島スタイル2015 in TOKYOを11月6日に開催します。

cover-xN4X1BSiplFxyfn2C7rxW8ALd6FlD8Zf-1

脱東京->糸島行き ぼくらの糸島スタイル2015 in TOKYO 

~時間と場所にとらわれず、糸島で働く×暮らす ジモトに根差す生き方を目指して~

震災から、東京の一極集中の重力から解放される生き方の、大きなうねりが進行している。

価値感が、物質主義から精神主義に、大きく転換している。これは日本のみならず世界でも進行している。

これは前回のイベントで、脱東京 あたらしい移住を出版された 本田直之さんも語ってくれた。

またテクノロジーの進化により、場所を問わずに働ける方法が生まれたことも大きい。

googleや、スカイプなどのテクノロジーに加え、クラウドソーシングもまたその一つだ。

今回日本のクラウドソーシングの最大企業である、ランサーズの足立氏、九州エリアでランサーズと連携してプラットフォームを提供する西日本新聞メディアラボの清田氏に、クラウドソーシングを使った地方での働き方について話を伺う。

また、移住先として注目される糸島を舞台に、先行して移住した3名の登壇者に糸島で暮らすこと、働くことの話を聞く。

■開催日時と場所

開催日時: 2015年11月6日(金)18:30 ~ 21:30

場所: co-ba 下北沢

■プログラム

19:00~

一部 クラウドソーシングをつかった地方での働き方

ランサーズ株式会社 足立取締役 × 西日本新聞メディアラボ 清田氏

20:00~

二部 糸島先行移住者のクロストーク

糸島シェアハウス畠山千春 × 九州大学坂口教授 × 福岡移住計画 須賀大介

21:00~

第三部 糸島市から移住サポートのお知らせ

21:30~ 22:00

交流会

■お申し込みはこちらです

http://peatix.com/event/124293/view

 

■登壇者情報

足立和久氏(ランサーズ取締役COO)
ランサーズ株式会社 取締役COO。 日本最大級のクラウドソーシングプラットフォーム「ランサーズ」において、 事業開発、事業戦略を担当。ランサーズ参画以前は、2012年よりグリー株式会社のマーケティング事業本部で 事業開発室長とデベロッパーリレーションズ部長を兼任。 2005年より楽天株式会社において楽天市場事業のECコンサルタント、事業戦略等を担当。

清田慎弥(西日本新聞メディアラボ)
畠山千春 (糸島シェアハウス)

九州大学大学院 坂口光一 教授

聞き手 福岡移住計画 須賀 大介

 

■ 福岡移住計画について

福岡移住計画は、Iターンの実際の移住者と、その移住者をサポートした同士によって、福岡移住することで何が起きるのか?という、生の体験と、実験を下敷きにしながら、福岡の可能性を広げるための、さまざまなプロジェクトを実験的に生み出していくため、人×人、人×企業を結びつけ、活動している民間の任意団体です。

 

詳細はこちらのWebサイトにて

URL: http://fukuoka-ijyu.jp/

 

■プレスの方へ

 

取材ご希望の方は、福岡移住計画事務局まで(貴社媒体名、取材者のお名前を記載して以下メールまでご連絡ください)

info@fukuoka-ijyu.jp