「クラウドソーシング活用セミナー」レポート【後編】

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1/27(水)糸島市にて「クラウドソーシング活用セミナー」を開催しました。
今回参加されたママさんに寄稿頂いたセミナーのレポートと参加者の声をご紹介します。
なお、当レポートは前編と後編に分けていますので、【前編】も合わせてご覧頂ければと思います。

・前編:個人(子育て中の主婦)向けに在宅ワークの魅力や主婦の方におすすめのお仕事紹介
・後編:企業様向けにクラウドソーシングの活用方法や事例紹介など

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ぴよモン さん

いとネットのメールマガジンで、クラウドソーシングのセミナーを知り参加。すきま時間を活用できるという点に魅力を感じ、九州お仕事モールに登録しました。
今回は主催者の西日本メディアラボさんにお声掛けしていただき、初めての取材に挑戦です。まだまだはじめたばかりなので、経験を積んでいろいろな記事に挑戦してみたいと思います。

セミナーレポート(午後の部)

午後は、企業を対象にした「クラウドソーシング活用セミナー」が開催されました。
セミナーというより、勉強会といった方が近いかもしれません。少し場違いな感じがしつつも、しっかり学んで取材してきました。

○開始の前に・・・

開催場所の会議室の場所がわかりづらいこともあり、少し開始が遅れる旨が伝えられました。司会は、西日本新聞メディアラボの川崎さん。まず、川崎さん自身がユーモアを交えながら自己紹介をし、場を凍らせつつも笑いで会場を温めていました。

○いよいよスタート!

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「糸島スタイル」のおしゃれなプロモーションビデオをみた後に、地域振興課の重富さんのあいさつからはじまりました。総務省の「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」のもと、定住促進、移住促進に糸島市は力を入れています。働く場所を固定化しないこの働き方は、移住する人の背中を押してくれます。全国で選ばれた15か所のうちの1つである糸島市。「ライズアップケヤ」や「ママトコワーキングスペース」を通して、この事業を応援しているとのことでした。

○クラウドソーシングを使う企業のメリットとは?

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西日本新聞の清田さんと西日本新聞社メディアラボの牧原さんが説明されました。
実際にサイトを見てみると膨大な量の仕事が掲載されています。その中から自分で仕事を見つけて選ぶのは大変な作業ですよね。「九州お仕事モール」が企業と個人の間に入ることにより、発注者には信頼できる受注者の紹介、また受注者に仕事の紹介をスムーズに行うことができます。クラウドシーングが不慣れな人にはうれしい仕組みですね。
またサイトでは、誰でも発注と受注のどちらも行えます。1回の登録で両方使えるので、閑散期には仕事を受け、繁忙期には外部へ発注するという利用のしかたも可能です。

具体的な企業のメリットとして、以下の3点が紹介されました。
・直接発注によるコストの最適化(コストダウン)
仲介の業者が入らない分、制作費のみの支払いで済みます。

・固定費をおさえ、変動分を外注で対応
人件費などの固定費を最低ラインにおさえ、多忙時のみ外注することで、閑散期の人件費をカット。

・より多くの群衆知(オープンイノベーション)を活用
社内だけの声では足りない場合、多くの人に意見を聞くということもできます。また、アイデアやデザインを求める際に活用すれば、素晴らしいものに出会えるかもしれません。

○依頼できる仕事や方法について

依頼できる仕事は、多種多様。その中でも特に多いのが「ライティング・ネーミング」の発注になります。他にもホームページのデザインやパッケージのデザイン、ロゴなど専門的なスキルを持った人に安価で早く依頼できることがクラウドソーシングの最大の魅力です。
報酬は、基本的に仕事を始める前にサイトへ発注者が仮払いしますので、未納を防ぐ仕組みになっています。安心して仕事ができる環境は、うれしいですね。「利用したいけど、ネットで登録や注文するのは難しそうだ…。」という企業のために、西日本メディアラボでは、代行発注をしてくれます。

○最後に

事例紹介や会員登録方法、質問を受けセミナーは終了しました。実際の発注画面を見ながらの説明は、すごくわかりやすかったです。参加していた人も発注したくなったのではないでしょうか?
私の実家は、表具店を営んでいます。セミナーを受ける前は、どこか他人事でしたが、受けてみてうちの店にも使えそうと意欲的に学ぶことができました。家族が仕事で困っていたら、こういう方法もあるよとアドバイスしたいと思います。

参加者の声

○職場に案内がきて、今回のセミナーを知り参加した札本さん。
テレワーク事業の窓口として働いていたことがあり、どういったことをしているのか具体的な内容を知りたかったそうです。いろいろな種類の仕事があり、その多様さ豊富さにすごく驚かれていました。今回の勉強会を受けて、専門的なスキルを持った人にみてもらいたい案件があり、それを発注してみたいとおっしゃっていました。

○軽い気持ちで参加したという石飛さん。
7年前に独立し基本的に1人で仕事をされているそうです。
従業員の研修や、全国にいる講師の紹介、研修の企画・提案・フォローと1人ですべてされています。今回の勉強会を受けて発注と受注、両方活用したいと感じたそうです。発注では、ホームページの作成。受注では、どんな仕事があるのかまだ見ていないのでわからないが、早速ランサーズの登録をしてみたいとおっしゃっていました。

クラウドソーシングサイト「九州お仕事モール」のご紹介

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▶九州お仕事モール:
九州お仕事モールは、西日本新聞社が業界最大手ランサーズと共同運営する、新聞業界初の地域特化型クラウドソーシングサイトです。
オンラインによる受発注で、個人の方には新しい働き方を、企業の方には新しい発注のカタチを実現します。