移住・定住先として注目が高まる糸島市。流行ではなく、地に足の着いた動きへ。
新しい働き方の提案、移住者と地元住民の共生など、糸島の未来創造のために必要なアクションとは何か。
糸島スタイルの一連の取り組みを糸島市民の皆様に知っていただくと同時に、産官学が一体となって糸島の未来を考えるきっかけをつくるシンポジウムです。
開催概要
日程: 2016年2月27日(土)
時間: 13:30~15:30(予定)
場所: 福岡銀行糸島支店 2Fセミナールーム
定員: 90名 ※定員になり次第受付終了
主催: 糸島コンソーシアム
対象: 糸島市民
プログラム
■13:00~ 受付開始
■13:30~ 開会あいさつ
■13:35~
基調講演「地域を盛り上げる、デザイン的思考。」
講師:岩佐十良氏/クリエイティブ・ディレクター 自遊人代表取締役
■14:20~
パネルディスカッション「市民・移住者が共に創る糸島の未来」
パネリスト:月形市長(糸島市)、秋好社長(ランサーズ)、宇治会長(日本テレワーク協会)、佐藤倫子氏(女性支援プロジェクト事務局 福岡教育大学非常勤講師)
コーディネーター:九大・坂口先生
■15:30 終了
●司会: 西本美恵子さん
福岡県のテレビ、ラジオを中心に活動するリポーター。熊本県出身。アサデスやオトナの女TVに出演。2011年に同じく地元タレントのHARUと結婚。子育てにも奮闘中。
●基調講演: 「地域を盛り上げる、デザイン的思考。」岩佐十良氏(自遊人編集長)
クリエイティブ・ディレクター 自遊人代表取締役
1967年、東京・池袋生まれ。武蔵野美術大学四年在学中に現・株式会社自遊人を創業。
2000年、ライフスタイル雑誌「自遊人」を創刊。
2002年、雑誌と連動した食品のインターネット販売を開始。
2004年、新潟県南魚沼に事業の本拠地を移す。
食のプロデュースや農業問題のアドバイザーとして、行政府などが招集する委員を務める。2014年5月に、クリエイティブ・ディレクターとして全デザインを担当した、ライフスタイル提案型複合施設『里山十帖』をオープン。持続可能な民家保存というコンセプトと斬新な手法が評価され、 「Singapore Good Design Award 2015」受賞、EU7カ国で発行される建築デザイン誌「AD」に紹介されたほか、NHKワールドの「DESIGN TALKS」に出演。国内では「グッドデザイン賞」のBEST100に選出、中小企業庁長官賞も受賞した。
主なテレビ出演は、TBS系「情熱大陸」、テレビ東京「ソロモン流」「カンブリア宮殿」ほか。主な著書は「一度は泊まりたい有名宿覆面訪問記」(KADOKAWA)、「里山を創生する『デザイン的思考』」(メディアファクトリー)など。
申込方法
応募フォームにて必要情報を記入してご応募ください。
FAX・ハガキでのお申し込みは
①氏名(ひらがな)、②電話番号、③メールアドレス、④住所、⑤年齢、⑥職業を記入して下記宛先までご応募ください。
■FAX 092-711-5188 「糸島シンポジウム運営事務局」宛
■ハガキ 〒810-0001福岡市中央区天神1-4-1
西日本新聞メディアラボ「糸島シンポジウム運営事務局」宛
▼問合せ先:
糸島シンポジウム運営事務局 092-711-5416(平日10:00~18:00)